おすすめ基礎練習 José Luis González先生のギター教則本

先日のオンライン交流会で僕がオススメしていた基礎練習の楽譜をブログでも紹介したいと思います。

ホセ・ルイス・ゴンサレス ギター・テクニック・ノート

けっこうメジャーな本なんですが、意外と(クラッシックギターを習っていた生徒さん達も)知らないって言ってたのでアップしてみます。

中身はこんな感じ。

演奏家としてだけでなく、指導者としても大きな功績を遺した巨匠、ホセ・ルイス・ゴンサレスの教則本。多くのギター教室で使用されているロングセラーの一冊です。テクニックの基本である右手および左手各指の訓練、各指に均等な力を養うことを主眼に、テクニック練習が項目別に、かつ難易度順に配列されています。両手のテクニックの基礎固めをしっかりと学びたい初~中級者にお薦めです。

現代ギターより

教室あるある 自分の指が動かなーい!

レッスンで教えると、最初は全然指が動かないので「なんか自分の薬指と小指が動かなすぎて・・・笑けてくる~!」なんて、苦笑いしながら練習している生徒さんが多いです。でもだんだん出来てくると楽しい。

この本はTAB譜がなく、全て五線譜なので、読めない人も多いと思うけど、レッスンの時にまた解説しますので、ぜひ購入してみてください。

そして早速「購入します!」とメールをくれた生徒さんがいました。熱心ですね。「カルカッシギター教則本」もいいけれど、僕にとってはすごくためになった本です。教室にもあるので、一度見せてほしい人は声をかけてください。

Amazonにもあります。こちら→「ホセ・ルイス・ゴンザレス ギターテクニックノート」をチェック。

4月のオンライン交流会無事終了!

2度目の「オンライン交流会」無事終了しました。

楽しかった当日の模様はこちら→「第2回オンライン交流会

参加して下さった皆様、ありがとうございました。次回は6月20日(日)に雲州堂にて16時から「交流会」を予定しています。(コロナの状況次第ではオンライン交流会に変更するかもしれません。)また5月に募集しますので、チャレンジしたいと思った方はぜひ参加してみてください。
10月の発表会に向けてみんなで頑張っていきましょう。よろしくお願いいたします。

第2回 uncherryボサノバギター教室&ウクレレ教室 オンライン交流会

2度目の「オンライン交流会」無事終了しました。目的は「人前で演奏する事に慣れる事」「他の生徒さんの演奏を聴いて学ぶ」です。

zoomの交流会も2回目を迎えて、演奏は前回よりもちょっとリラックスして出来ている人が多い様に思えました。そして今回いまなかさんが演奏曲の「スペイン」にちなんでフラメンコの衣装で登場したり、徳山さんのアイデアで演奏後にフリートークをしてみたり。リモート交流会を楽しみました。

それでは当日の模様をご覧ください。(*印は弾き語りです。)

トップバッターは徳山さん。最初に自己紹介をして演奏してもらいました。曲は「 Vou te contar 」を弾き語りです。以下弾き語りは「*」印で表示。

1.徳山さん / Vou te contar *

2.橋本さん / Este seu olhar

3.門脇さん / Avarandado*

4響きアラタさん / Corcovado* (参考動画

5.山本さん / Triste

6.まつげんさん / O amor em paz

7.Bishop あかいさん / Fotografia *

8.いまなかさん / Spain (参考動画

9.西口 / Samba do avião

ここからはもう1曲弾きたい人だけ弾くコーナー「おかわり芸人コーナー」です。

いまなかさん / Vou te contar* (参考動画

響きアラタさん/ Aquarela do Brasil* (参考動画

Bishop あかいさん/ Chora tua tristeza*

そして僕も演奏しました。

西口/ Um abraço no Bonfa

その後、フリートークのコーナーへ。

フリートークの話題は「爪の整え方」「教室に来るきっかけ」「練習時間の確保と練習の仕方」などなど。「爪の整え方」では自宅に居るので、実際に使っているアイテムなど見せあったり出来たので、参考になったのでは。

参加した全員がちゃんと発言も出来るし、会話も回せる感じだったので、初のzoomでのフリートークでしたが、すごく楽しい時間が過ごせたと思います。ありがとうございました。

おまけ:集合写真。

リモートの集合写真を初めて撮りました。貴重な経験。

今回も参加してくださった皆さま、ありがとうございます。次回は6月20日(日)です。今年はこの調子でどんどん演奏を楽しんでいきましょう。よろしくお願いいたします。

ジャズ風?ソロギターの楽譜 ビートルズの名曲がいっぱい。

夫や生徒さんが「この本のアレンジいいなぁ。」って言っていたソロギターの楽譜。

ギター・ソロ ジャズ・アレンジ・ビートルズの名曲あつめました。(模範演奏CD付)  関口 祐二 (編集)

ビートルズの名曲がジャズ風にアレンジされていて、私の知らない曲もあるけど、模範演奏のCDを聞いていると、ガットギター(クラッシックギター)で演奏しているせいか、なんだかほっこりする感じで気に入ってます。

でもAmazonの口コミを見たら、そんなに評価されてない様な・・・。なんでかな?と周囲の人に聞いてみたら「ビートルズファンからしても、ジャズファンからしても中途半端なのかな。」とのこと。なるほど。

だいぶ原曲と違うアレンジのイントロが出てきて「ん?こんな曲だった?」なんて思ったりします。原曲通りに弾きたい人には不向きかも。でもウチの教室の様なガットギター(クラッシックギター)を弾く人で、ソロギターで普段から演奏している人達にとっては楽しい楽譜だと思います。

興味のある方は是非!よかったら、購入してみてください。

Amazon→「ジャズ・アレンジ・ビートルズの名曲あつめました。」をチェック。

図書館は便利!

ちなみにこの楽譜。夫が図書館で見つけてきました。図書館はネットで蔵書検索できますし、予約もできて便利ですよ。自分の好みかどうか確認する意味でも、Amazonの口コミで気になったものは図書館で借りるのがオススメです。

朝食を抜いて・・・リベルテのBコースランチ食べてきました。

3月に「Bistro LIBERTE」へランチを食べに行ってきました。

外観。2年前まで教室の「交流会」でお世話になったお店です。

今回は一番リッチな「Bコース」のランチを取材してきましたよ。(←食べたいだけやん。)

追記:メニュー表はどんどん変化しています。こちらは2021年4月の情報ですので、よろしくお願いいたします。

店内。一番のりだったみたいです。ふと、見ると「あれ?こんなエッフェル塔の額縁あったっけ?」

聞くと「あっ、それはお客さまに頂いたんです。」と嬉しそうな声が。お店のインテリアにあってていい感じ。愛されてるなぁ。

そんな話をしている間に前菜が。気になるBコースランチのスタートです。

スープ&自家製パンが2種類。

お魚料理。白身魚の皮がパリパリ。安定の味です。

お肉料理。「牛ほほ肉の煮込み」。交流会の時もそうだったけど、期待を裏切らないなぁ。

最後にデザート。

全ての種類のランチを食べた感想としてはどれもちょっとお得な気分になれるランチです。この日は2200円でお腹いっぱい。朝食を抜いてやってきたけれど、この後なかなかお腹が減らなかったです。

レッスンの前後によかったら行ってみてください。お一人様でもカウンター席があるから入りやすいですよ。

長田さんご夫婦の爽やかなキャラも人気の秘密かも。今回もごちそうさまでした。