今年最後の江戸堀コダマビルでのライブ、無事終了!ボサノヴァライブしてきました。

今年最後の江戸堀コダマビルでのライブはゲストに弾き語りの「響きアラタ」さんを迎えて、ギターの生の音を楽しむ会として企画しました。それぞれのギターの音色が耳に心地よかったです。

それでは、当日の模様を写真で振り返ります。

1.響きアラタ(ボサノヴァ弾き語り)

まずは響きアラタさんの登場です。

軽いMCの後、演奏がはじまりました。

1. Estrada do Sol
2. Corcovado(コルコバード)
3. Você Vai Ver
4. Garata de Ipanama(イパネマの娘)
5. Inútil Paisagem
6. Valsa de Euridice(ショートバージョン)
7. Eclipse
8. É Preciso Perdoar
9. Aquarela do Brazil

ボサノヴァの名曲を弾き語りしてくれました。曲の紹介も楽しかったし、演奏もすごくよかったです。アラタさんは新しいギター(ラミレス)でのはじめてのライブだそうです。歌声とギターが合っていました。コロナ前の時のライブよりすごく進化してて、聴いていて楽しかったです。

〇響きアラタさんは念願のギター教室をはじめました。関連ブログ→「響きアラタのYouTubeスタジオ見学!」をご覧ください。

そして・・・

2.西口 健一

こちらもMCをちょっとして、まずはオリジナル曲を演奏。その後、ボサノヴァの曲も演奏していきました。

1. clouds and plants*
2.Her rhythm*
3.Estate
4.Garota de Ipanema
5.Despues de las seis
6.マランゴン*
7.Samba do avião
8.a new day*
9.Só danço samba
10.Deixa
(*印はオリジナル曲です。)

今年も一年間、こちらでライブを企画させてもらう事が出来て幸せでした。クラッシックギターの生の音を楽しんでもらえるのが嬉しいです。来年もできる限り、生音での演奏を続けていきたいと思います。

改めて、お越しいただいた皆さま、会場のコダマさん、本当にありがとうございました。 次回は来年3月18日(土)ゲストにピアニストの「宮崎 遥香」さんをお迎えしてジャズ&ボサノバライブを行う予定です。今後ともよろしくお願いいたします。

〇今後のライブスケジュールはこちら→「live-schedule」をチェック。

Um cantinho um violão vol.15、ライブ終了!

2022.11.05 Um cantinho um violão vol.15

今回はボサノバのスタンダードも演奏してきました。「イパネマの娘」「コルコバード」など。

ギターの生音が心地よく部屋に響いて、演奏していてとても楽しかったです。お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。凄く充実した時間を過ごせました。非常に楽しかったです。重ねてありがとうございました。

次回は12/3(sat)です。初めてゲストを迎えてボサノヴァライブをします。またお時間ありましたら、ぜひ聴きに来てください。お待ちしております。

11月のライブのフライヤーも大きくしてみました。

今度のライブのフライヤーもA4サイズで作ってみました。今までと違って文字も大きく、ボサノバギターのライブって事がすぐ分かるデザインにしました。

詳しくは前回のブログ→「フライヤーのサイズも文字も大きくしてみました。」をご覧ください。

uncerry Bossa Nova guitar presents live 2022

さっそくFanaへ置かせてもらってます。もちろん教室にも置いてますよ。

しかしサイズが「A4」ってなると、今までフライヤーを置かせてもらっていた玉造の「Bistro LIBERTE」とか「IL BAFFO」「RiRe」に置かせてもらうのは場所をとるなぁ・・・

で、小さく折ってみました。

ん?なかなかよくない??構図的にアリな感じです。

ちなみに半分だと・・・

こんな感じ。こっちも悪くない。まったく考えてなかったけど、偶然折ってもいい感じになってました。ギリギリセーフ!笑。これでお店には置いてもらえるかな?

今後は、小さく折ること前提のデザインを考えようと思いました。

発表会の時に福永さんのイベント「アンサンブルNEO」と共に配る予定です。発表会まであと3週間!教室での演奏、盛り上がってます。年末まで色々と教室のイベントが楽しみです。

〇今後のボサノヴァライブはこちら→「live-schedule」をご覧ください。

一周忌 再びジョアン・ジルベルトに感謝!サルビスにて

7月はジョアン・ジルベルトの一周忌と言うことで、ジョアン好きが天満橋の「salvis wine&records」に集まって『ジョアン会』を行いました。

ジョアンの生写真がお出迎え。うーん、いい写真・・・。

まずは2000年に発表されたカエターノ・ヴェローゾのプロデュース「João Voz E Violão」をかけつつ、ワインで乾杯!色々沁みるな~。

最初に冷たいスープが運ばれてきました。

他にも魚やお肉料理までコースでいただきました。サルビスの料理は初めて食べたけど、噂通り美味しかったです。

BGMはもちろんジョアン。こちらは 「Amoroso 」。

裏ジャケにこのジョアンを撮影した、写真家・土井弘介(どい ひろすけ)氏のサインがありましたよ。お宝レコードですね。最初に出てきた白黒写真と同じ日に撮ったものだそうです。貴重なお写真を拝見できて嬉しかったです。

同じ内容のレコでも最後の曲だけ違うなど、面白い話を聞かせてもらい・・・

聴き比べをしました。

このジャケの真ん中のジョアンは「ジョアンじゃないみたい」で面白い。

次は貴重なシングル盤を聴かせていただきました。

ジャケが小さくてかわいいな~。

色んなジョアンの顔が。当時のデザインは今見るとチープだけど味がある。

出たぁ~ドーナツ盤!(真ん中の大きな穴が特徴です。)7インチを久しぶりに見ます。アルバムと同じ録音なんだけど、確かに音のバランスが違う様に聞こえました。面白いですね。

シングル盤も一枚一枚聴きごたえがありました。

集まったみんなの「ボサノバとの出会い」や「ジョアンが好きになったきっかけ」などを聞いて、生のライブを見てからハマた人や、若い頃は全然好きじゃなかったけど、大人になって好きになった人など、それぞれあって面白かったです。

最後は生演奏で田辺さんがボサノバスタンダードを演奏してくれました。この日にふさわしいいい演奏でみんなうっとり。ボサノバ弾き語りいいな。

こんな機会をくれたサルビスの野口さん、またレコードを持ってきてくれた橋内さん、あと、ギター持参で演奏してくれた田辺さん、本当にありがとうございました。集まった皆さんとも話が出来て、楽しかったです。

そしてジョアン・ジルベルトに改めて感謝!それ以外の言葉が見つかりません。

関連ブログ→(ジョアン・ジルベルトに感謝!

秋のボサノバギターライブ無事終了!

秋のボサノバギターライブ無事終了しました。

Bossa nova guitar LIVE 2019 in autumn

ご来場いただいた観客の皆様、ありがとうございました。そして出演者の皆さん、受付を手伝ってくれた吉田さん、会場「IOR?I/雲州堂」の方々、本当にありがとうございました。
今年最後の雲州堂でのライブ。当日の模様をアップしましたので、よかったらご覧ください。→ 「秋のボサノバギターライブ