Samba Triste(悲しみのサンバ)/ Baden Powell バーデン・パウエル サルビスにて本番直前のリハーサルの様子

先日のライブのリハーサルの様子をアップしてみました。

本番直前の為、弾き終わって「フーッ」って感じで深呼吸してます。笑。

教室のバーデンファンの生徒さんには人気の曲です。MCで弾く前に「緊張しすぎて、本当に悲しいサンバにならない様にします。」って言ってから演奏した生徒さんがいて、上手い事いうなーと思って、面白かった記憶があります。

先日のライブの模様はこちら→「サルビスでのバーデン特集、無事終了しました。」をご覧ください。

「ほまり~にょ」さんより動画が届きました。

教室の発表会や交流会でお馴染みの「ほまり~にょ」さん。

その「ほまり~にょ」さんより動画が届きました。

島村楽器が主催する「おうちで弾こう 動画チャレンジ」にアップした動画だそうです。

曲はアントニオ・カルロス・ジョビン作の名曲「A Felicidade フェリシダーヂ」です。江部賢一さんの楽譜からです。

江部さんの楽譜はAmazonの→「ボサノバ&サンバ」をチェック。

先日アップした西口の「A Felicidade」より、こっちの方がちゃんと江部さんの楽譜通りに演奏されてます。お手本みたいな演奏!

ほまり~にょさん、今回もすてきな演奏ありがとうございます。

前回のほまり~にょさんからの動画→「イパネマの娘」もよかったらチェックしてみてください。

A Felicidade フェリシダーヂ(A.C.Jobim arr.by Ebe Kenichi)

今週の演奏は・・・

今回はアントニオ・カルロス・ジョビン作の名曲「A Felicidade フェリシダーヂ」です。若かりし頃に購入した江部賢一さんの楽譜から演奏しました。

この楽譜は思い出深くて、僕がボサノバに興味を持って初めて買ったボサノバギターの楽譜です。当時住んでいた上新庄の古本屋で購入したのをよく覚えています。模範演奏のCDが付属していなかったので、「これで合ってるんかな?」と思いながら弾いていました。

この曲のこのアレンジが大好きで、弾けるようになった時はすごく嬉しかったです。

今回の演奏は、楽譜通りに弾いていない部分もあったりエンディングも少しアレンジしていますが、よかったら最後まで聴いてください。

江部さんの楽譜はAmazonの→「ボサノバ&サンバ」をチェック。

追記:後日、生徒さんの「ほまり~にょ」さんより楽譜通りの演奏動画が届きました。→「ほまり~にょさんより動画が届きました。」をチェック。違いを楽しんでもらえたらと思います。

Lamento ラメント(Pixinguinha ピシンギーニャ)/ Baden Powell バーデン・パウエル

今週の演奏は・・・

今回はピシンギーニャ作曲のショーロの名曲「Lamento ラメント」です。バーデン・パウエルの演奏を、江部賢一さんが採譜された楽譜があって、それをさらにソロギター用に少しアレンジしてみました。出だしで音が少し詰まっていますが、よかったら最後まで聴いてやってください。

この曲「Lamento ラメント」と「Lamentos ラメントス」の両方の表記を見かけるのですが、どちらが正しいのでしょうか?ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけると助かります。よろしくお願いいたします。

とりあえず昨日のブログのバーデンのレコに「ラメント(嘆き)」って表示があったので、ラメントを採用しました。

今週も無事動画がアップできてよかったです。

Ela é Carioca(彼女はカリオカ)をソロギターで弾いてみました。

今週の演奏は・・・

久しぶりにボサノバ・スタンダードのカバーをアップしました。

アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲「Ela é Carioca / 彼女はカリオカ」です。

ジョアン・ジルベルトが「エン・メヒコ / En Mexico」で歌っていたkey=Cでソロギターにアレンジしました。なかなかジョアンの歌のような雰囲気は出せませんが、よかったら最後まで聴いてやってください。

〇楽譜は→「Ela é cariioca 楽譜」をチェック。

ちなみに、こちらが参考にしたジョアンのバージョン。ええわぁ。もちろん作詞はヴェニシウス・ヂ・モラエス。ジョビンとの黄金コンビですね。