イタリアの名曲『エスターテ(夏)』をソロギターにアレンジしてみました。
ジョアンが歌っていていいなと思って、ソロギターで弾いてみたくなってアレンジしてみました。
作曲はブルーノ・マルチーノ。よかったら聴いてください。
「Estate」でじんわり涙・・・?!関連ブログはこちら→「JOÃO GILBERTO LIVE IN TOKYO」をご覧ください。
〇楽譜はこちら→「Estate エスターテ」をチェック。
大阪のボサノバギター教室 uncherry bossa nova guitar school
大阪市内・JR玉造駅から徒歩1分。通う回数は月ごとに変更できる通いやすい教室。発表会をはじめ教室のイベントも盛り沢山です。
ブラジルのリオで生まれたボサノヴァ。日本でも人気の音楽です。ジョアン・ジルベルトにアントニオ・カルロス・ジョビン、ヴィニシウス・ジ・モライス・・・個人的に思うのはボサノバとは本当の意味ではジョアン固有の音楽で、それ以外は全て亜流だと思ってます(悪い意味ではありません)。ジョアンを中心にボサノヴァのあんな事、こんな事色々アップしています。
イタリアの名曲『エスターテ(夏)』をソロギターにアレンジしてみました。
ジョアンが歌っていていいなと思って、ソロギターで弾いてみたくなってアレンジしてみました。
作曲はブルーノ・マルチーノ。よかったら聴いてください。
「Estate」でじんわり涙・・・?!関連ブログはこちら→「JOÃO GILBERTO LIVE IN TOKYO」をご覧ください。
〇楽譜はこちら→「Estate エスターテ」をチェック。
最近購入したレコード。
曲、アレンジ、ギターは最高なんだけど、ジャケットが・・・でも大好きです!
このYouTubeにあるジャケの方が断然カッコイイ。レコードコレクターじゃないから音が聞けたらいいけれど。
同時代のセルメン’65のお話はこちら→「Sergio Mendes trio – BRASIL’65」をチェック。
前回のブログの続きです。楽譜だけじゃなくて、こんな本も持ってきてくれました。
Soul Jazz Recordsの創始者スチュワート・ベイカーとジャイルス・ピーターソンがセレクトした、1960年代のブラジルのボサノヴァ・アートワーク集だそうです。
“レコード・ジャケットがいっぱい。見てて楽しいボサノヴァ本” の続きを読む今週の演奏は・・・
久しぶりにボサノバ・スタンダードのカバーをアップしました。
アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲「Ela é Carioca / 彼女はカリオカ」です。
ジョアン・ジルベルトが「エン・メヒコ / En Mexico」で歌っていたkey=Cでソロギターにアレンジしました。なかなかジョアンの歌のような雰囲気は出せませんが、よかったら最後まで聴いてやってください。
〇楽譜は→「Ela é cariioca 楽譜」をチェック。
ちなみに、こちらが参考にしたジョアンのバージョン。ええわぁ。もちろん作詞はヴェニシウス・ヂ・モラエス。ジョビンとの黄金コンビですね。
「夏はボサノヴァが合いますね。」と生徒さんに言われました。
その生徒さんが言うには「僕らが小学生くらいの時、プールで必ず『サマー・サンバ / ワルター・ワンダレイ』が流れてましたよ。」「えー、そうなんですか。」と僕。
「ほんま、ずっとかかってました。僕ら世代の人だったら、ぜったい知ってる曲だと思います。」とのこと。
ちなみにその生徒さんは現在64歳。それくらいの年代の方々に聞いてみたいと思ってアップしました。
ちなみに冬はこちらの「白い恋人たち / フランシス・レイ」がよくかかっていたそうです。
テレビのCMでもよくボサノヴァが流れていたとか、貴重な懐かしい話が聞けて楽しかったです。
追記:その後、60代くらいの生徒さんに聞いてみたら、どちらの曲も知っている人多かったです。色々な1950~60年代くらいの思い出話が聞けて楽しいです。
ちなみに、日本の夏と言えばかき氷。かき氷が食べたい季節になってきましたね。ほんとに連日暑いです。