HANNABACH(ハナバッハ)のリーズナブルな価格の弦を試してみました。

今日のブログは、お値段の割にけっこうよかったHANNABACH(ハナバッハ)の弦のお話です。

「HANNABACH/500MT」
サウンドハウスで「1,180円」でした。円安、物価高のご時世でめちゃくちゃリーズナブルな価格です。生徒さん用のギターに使ってみたんですが、お値段の割によくて生徒さん達にも好評。

実は安くて口コミのいい弦がけっこうあるので色々試してみたんですが、どれもよくなくて今回もそんなに期待していなかったんですが、ようやくこのブログにもアップできる弦が登場しました。

パッケージがすごくコストカットされていて、必要最低限の梱包。1本1本包装されてないので、弦にマークがあってそれで判別していきます。種類はミディアムテンションとハイテンションの2種類。今日もレッスンで「コレ、いいですね」と言われたので、当分はこの弦でいこうかなと思っています。

サウンドハウスで購入できます。→「HANNABACH/500MT」をご覧ください。

追記:その後のレッスンでも生徒さん達に好評。やっぱりボサノヴァギターって安い弦の音が合うのかな・・・

追記2:安い中ではいいって事なので超オススメって訳ではないのであしからず。あと高い弦もブログのネタにと思って使ってみたけど、イマイチなのが多くて不思議でした。好みもあるのかな。ボサノヴァにはそんなにいい弦はいらないのかな??

最近使っているナポリのギターの弦

先日「どんな弦、使ってるんですか?」と聞かれたんですが、イタリア・ナポリ「Gallistrings(ガリストリングス)」社のクラシックギター用弦「GR105 Flamenco Normal」です。

たまたまイシバシ楽器で見つけて使ってみたら好きな音色だったので、その後も気に入ってメインのギターに使用しています。梅田のイシバシ楽器で「もう販売しない」と聞いてからは、ネットで調べて愛媛県今治市の「セファルディ」と言う所で買っています。

この「セファルディ」は、スペインギターや弦などの販売をしていて、HPを見ていたらすごく楽しい。スペインギターにはなんと「中国製スペインギター」があり、「セファルディからお届けするスペインギターは総てスペイン製であり、中国製は1本もないことをここに誓約致します。」とあって面白い。

そうそう昔、初心者の生徒さんが安いから中国製のギターを購入してたけど、割とすぐに壊れて交換してもらっていました。セファルディのHPの内容によると「スペインギター」として販売してるけど中国製と言うのが多いとのこと。貴重なお話。

あと「スペイン語教室」や「スペインギター教室」もやっていて、ギター教室はスペイン式の教え方で「楽譜は使わないレッスンです」とあり、スペイン式なので「基礎練習は一切せず、いきなり曲を弾きます」とあって興味津々。面白いので教室の生徒さん達に「セファルディ」のHPを教えてファンを増やしています。

うちの教室でも基礎練習をしたくない生徒さんには教えていないけど、基礎練習をした生徒さんの方が断然うまくなっていくので、いちおう基礎練習はオススメしています。また、楽譜なしで教える事もあるけれど、楽譜なしは相手の生徒さんがそれで納得している場合のみです。うちの教室も割とスペイン式なのか・・・?!

とにかく最近、セファルディのHPを生徒さん達に教えて、生徒さん達からも「あのHP、楽しい。」「ハマりました!」と、一部で盛り上がっております。弦を購入した人も。

ギターを購入する際のポイントなども詳しくアップされていて、参考になると思いますし、よかったら是非見てほしいHPです。ギター好きにはオススメです。

本物のスペインギターを日本に伝えるために・・・HP→「セファルディ」をご覧ください。

アグスティン・ペレイラ・ルセナ特集!Um abraço no Agustín 無事終了!

今回は江戸堀ボッサ特別企画!アルゼンチン出身のボサノバ系ギタリスト、アグスティン・ペレイラ・ルセナ特集「Um abraço no Agustín」を開催しました。

まずはちょこっとギター演奏を。1曲1曲エピソードトークを交えながら、アグスティンゆかりの曲を演奏していきました。最後はアグスティンへのトリビュートとして、ニシグチ自身が作曲した「Para o céu」も演奏しました。

10分の休憩のあと後半がスタート!

ニシグチのサポート役で私も解説のお手伝い。

膨大な資料の中、アグスティンが作ったデビューアルバムから1枚1枚、解説なども交えつつ聴いていきました。

オタクな夫婦の漫才の様な(!)かけあいトークがあり、笑いあり、なんとか最後のアルバムまでたどり着きました。へとへとだったけど楽しかった。

実際アグスティンに会った時、爪の削り方とか聞いたり(マニアック?)、その後、アグスティンの兄弟からSNSで連絡がきて、ちょっと交流があった話などもしました。

今回資料を準備していく中で、私はアグスティンがジョアン・ジルベルトやバーデン・パウエルなど、ボサノヴァをはじめとするブラジル音楽だけでなく、アルゼンチンやヨーロッパの文化、クラッシック音楽などなど多くの音楽を取り入れて、さまざまな演奏、作曲に挑戦してきた人だったんだなと感じました。ニシグチは「色々調べたり改めて音源を詳細に聴き直したり、そして耳コピをすることにより、さらに深く勉強できたと思います。」と言っていました。

そんなマニアックな会に足を運んでくださった皆さまに感謝です。

最後はみんなで写真を撮りました。ノリよくエイエイオーしてくださった皆さま、ありがとうございます。(いつものカメラマンのやらせポーズです。すみませーん!)

改めて雨の中、お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。そして会場のコダマさんには会場設備の準備など今回もお世話になりました。ありがとうございました。

次回の「江戸堀ボッサ」は9月13日(土)に開催します。千葉より関西初ライブの小泉やよいさんをお迎えして、小泉さんの弾き語りとニシグチのギターソロ演奏でお送りいたします。次回も肝いり企画ですので、よかったらぜひ聴きに来てください。よろしくお願いいたします。

詳細はこちら→「江戸堀ボッサ ~小泉やよい&ニシグチケンイチ~」をご覧ください。

アグスティン・ペレイラ・ルセナ、あなたの存在は私たちにとってとても大きいです。本当にありがとう。Um abraço no Agustín 💛

追記:レコード盤「Puertos de Alternativa」が待望の再発!来月入荷予定だそうです。アグスティンファンでレコード好きには嬉しい情報。この日かけつけてくれたnaniwa01さんより教えて頂きました。ありがとうございます!詳細はディスクユニオン→「 Puertos de Alternativa」をご覧ください。

追記2:3人くらいの方に「トリビュートやワークショップは全く知らない世界がちょっと覗ける感じで、楽しかったからまたぜひ」と言われたけれど、なかなか次回の企画が今は思い浮かばない。やっぱりトリビュートはめちゃくちゃ愛と言うか、勢いというか、エネルギーがないと出来ない様な。ニシグチより「今後、しばらくは自分のオリジナル曲に向き合うつもりなので、こういう企画はできませんが、また機会があれば考えたいと思います。」とのこと。気長に待ってもらえればと思います。

追記3:ペペ(アグスティンのご兄弟)よりメールありました。彼の音楽が残っている事が本当に嬉しいとのこと。私たちも残してもらって嬉しいです。

追記4:後日レッスンで来てくれた生徒さん達に感想を聞いたら「『Despues de las seis /6時すぎ』のギター演奏聴きながら、私、泣きそうになってたんですよー」とか「(アグスティンの)CD、全部集めようかと思ってるんですが『42:53:00』だけがなくて・・・」など教えてもらったり。「いつか『Tema Barroco』弾ける様になりたいです」とか。なんか、意外と好評だったのかな??!ちょっとビックリしておりますが、嬉しいです。ファンは増えている様な。

行きます!気になる映画『ボサノヴァ~撃たれたピアニスト』

久しぶりの気になる映画のお話を。こちらの『ボサノヴァ~撃たれたピアニスト』。

題名からして気になる。「ボサノヴァ?」「撃たれたピアニスト??」

アカデミー外国語映画賞受賞作「ベルエポック」のフェルナンド・トルエバ監督が、「チコとリタ」でもタッグを組んだハビエル・マリスカル監督と共同監督を務め、ブラジル音楽の伝説的ピアニストであるテノーリオ・ジュニオルを題材に、ラテンアメリカの光と影を描いたアニメーション映画。

1950年代末、ブラジルのボサノバが音楽の歴史を変え、エラ・フィッツジェラルドからフランク・シナトラまで世界中のアーティストがブラジル音楽を歌いはじめた。時は流れ、現代。ボサノバの歴史について調べるためニューヨークからリオデジャネイロへやって来た音楽ジャーナリストのジェフ・ハリスは、サンバジャズで名を馳せた天才ピアニスト、テノーリオ・ジュニオルの存在を知る。その足跡をたどると、彼はブエノスアイレスでのツアー中に謎の失踪を遂げていた。

映画.comより

映画の情報は→「オフィシャルサイト」をご覧ください。

動画もあります。

これは行かなくちゃ。大阪は4/11から梅田や心斎橋で上映されるそうです。楽しみですね。

追記:行ってきました。続きはこちら→「映画『ボサノヴァ~撃たれたピアニスト』の話」をご覧ください。

ボサノヴァのBGM、ええどすなぁ。

西梅田のハービスエント。「ビルボードライブ大阪」や「劇団四季」の劇場がある所です。いつもボサノヴァのBGMが流れていて、選曲がすごくいいんです。ボサノヴァ好きにはだいぶ嬉しい空間になります。先日行った時もジョアンの歌とギターが館内に流れていてつい聴き入ってしまう。

3Fに「ANGERS」もあって楽しいです。アンジェの中は澤野工房のジャズが流れてます。こっちも素敵です。

他にもBGMでボサノヴァが流れている所はというと「近鉄百貨店」や「カフェチャオプレッソ」などなど色々あって、楽しい。

生徒さんから、スギ薬局でバーデン・パウエルが流れていたと聞いて、去年の発表会の打ち上げで盛り上がりました。マジですか~

またボサノヴァBGMの話。なんかいいネタがあったらアップしますね。

追記:チャオプレッソ上本町店が改装されてキレイになったけれど、BGMがボサノヴァじゃなくなっていてちょっとショックでした。